今回漫画としては短話でなく雑誌の紹介。
収録されているのは4話分。
各々の説明と見どころを一つ
聖女解放:しーあーる
一本目はふたなり漫画界の大ベテラン、しーあーる先生の「聖女解放」
世界を救った勇者パーティの一員だった僧侶と、そんな僧侶を尊敬している見習いシスターのお話。
聖職者なのにやたらボディラインが浮き出る服を着ているのはいつものことなのでご愛嬌。
で、この僧侶が夜な夜なモンスターと戦っていたと思っていのが実際、
僧侶は使役した魔物を使ってふたなりオナニーに勤しんでいたという事実。
偶然にもそれを見てしまった見習いシスターがふたなり搾精に巻き込まれるお話。
先生があとがきで触れていますが、「普段描かないちっちゃい子」の通り、
しーあーる先生の作品では珍しいちっちゃい子がメインです。
魔法でふたなりちんぽを生やされ搾り取られる様は
流石長年ふたなり漫画作品を手掛けてきた作者さんだけありとてもエロいです。
ただ最後は搾精触手 + 僧侶(膣挿入)という状態になるのでふたなり同士が苦手な人は注意。
単話はこちら
星洸天使スターリリア ~変身ヒロインふたなり射精拷問~:みさかな
二本目はみさかな先生の「星洸天使スターリリア ~変身ヒロインふたなり射精拷問~」
変身ヒロインもので、親友を人質に取られて抵抗できずに辱めを受けるしかなという正義の味方の矜持に苦しむタイプの作品。
因みに開始1ページ目で勝利し、2ページ目で復讐されて人質を取られます。
ふたなりは「ふたなり型寄生生物」で、体中の神経まで同化されている形。
一見した時になんかしーあーる先生の表情の書き方と似てるなと思いました。
他の作品を見てみたところそんなことはなかったので、わざと似せたのだろうか…。
最終的に、人質も辱めに合わされ、しかもふたなりちんぽの射精先を人質の子宮に直結するという外道。
射精をしたら親友を守れない。でも射精したい。守らなくちゃいけない。でも射精したい。
という葛藤がとてもキます。
因みにこちらも搾精触手 + 敵のふたなりちんぽ挿入という構図になります。
変身ヒロイン物ではこれトレンドなのでしょうか。
単話はこちら
夜の女戦士ナイト・ミラージュ
三本目はセレス龍先生の「夜の女戦士ナイト・ミラージュ」
取り分け「夜の女戦士」らしさが出ることはないです。寧ろそっちの意味で「夜の戦士」なのだろうか…。
同じく変身ヒロインものですが、こちらは変身の副作用でふたなり化するタイプ。
変身は射精しないと解くことができない面倒くさい仕様。
敵を撤退させたため、人気のないところで変身解除しようとしたら実は撤退しておらず、拘束。
ふたなりをいじめられて敗北してしまう流れ。
因みに射精しても変身を維持するため躍起になるので、変身解除ものではないです。
最後のページで変身解除後の姿が載りますけど。
この作品は触手搾精特化でずっと搾り取られます。
20ページの間にフェラで1回、触手で2回射精するほど。
ただ顔の書き方に少々アクがあるのが…。
単話はこちら
双成の魔術師:衝撃の平山
最後は設定上では学園モノ。
ある少女に虐められた主人公が強い使い魔を召喚して驚かせてやろうと画策するお話。
しかし使い魔どころか悪魔を召喚してしまい、
学園に通う程度の魔術師では制御などできず逆に魔力を吸われてしまう流れ。
どこから?
勿論ふたなりちんぽから。
虐めていた方は早々にフェードアウトするので後半は主人公メインです。
寸止めプレイと自分から懇願させられる展開が中々エロいです。
エロいんですけど、新人さんだからか多少構成不足なところはあります。
あとそれまで普通の表情だったのにイく時だけやたらだらしない表情になったりするので好みが分かれるかと。
単話はこちら
特にふたなり搾精好きにおすすめ
「ふたなり触手搾精 射精快楽に溺れるヒロインたち」のタイトル名に恥じぬ通り、
4作品すべてふたなり搾精もので内2作が変身ヒロインものです。
すべての作品でストーリー展開が異なるので
4つとも新鮮な気持ちで読むことができます。
雑誌自体はこちら