【3D】芸妓玉~GeikoBall~ プレイ感想レビュー

ジャンルは何でしょう……拘束陵辱モノ?
2020年09月25日発売のサークル「COSMETICLAB」さんの最新作。
DLsiteでふと見たときに気になったので購入。
実際プレイしてどうだったのかというお話。

Q.何をするゲームですか?
台座に固定された女の子にピンボールの要領で玉をぶつけまくるゲームです。
色々な当て方で高得点が入るので、ハイスコアを目指して挑戦しましょう。

Q.楽しいですか?
物理演算を用いたボールの挙動は不規則で、
ピンボールゲームとしては頭を空っぽにして夢中になることはできます。
昭和の時代、ゲームセンターでピンボールを遊んだ世代。
かつてWindowsに入っていたピンボールゲームで遊んだ人。
そのような方々は熱中できること間違いなし。
本格的なピンボールゲームです。

Q.でも難しいのでしょう?
ピンボールなので正直運が絡むところもあります。
通常のゲームモードでは3玉しかありませんので、
慣れないうちはすぐにゲームオーバーになってしまうと思います。
そこでVer1.1.0より練習モードが追加され、
キーボードで特定部位に当たった判定にできたり
玉数も999発になっているので練習には丁度よいモードとなります。
練習モードで腕を磨いてハイスコアを目指しましょう。

Q.で、エロいの?
問題はここだ。
エロ同人ゲームなのだから、エロいかどうかが最重要。
その点だけで見ると、エロいのかこれという状態。
基本は玉を女の子に当てた場合の反応になるため、
台座の中央に拘束され、玉を当てるたびにリアクションを返してくれる女の子はかわいいです。
他に特定部位に当てた場合の反応が色々あり、
手順もあるのでci-enにて公開されている攻略情報を見ることをオススメします。

シチュエーションとしては身を捩ったり、
お尻を突き出した体勢で固定されたり、
お尻を思いっきり引っ叩いたり、
膣に打ち込んだボールが高得点だったり。
ただ総じてエロいかと言うと、プレイ中は女の子の反応を見てる暇などないので、
特にこれと言って滞ることはありませんでした。いやほんと。
あと口から入ったボールがお尻からでてくるなど、
多少スカ○ロめいた表現もあるので苦手な方は注意。
エロさよりも楽しもう
というわけでこのゲームはエロさを求めるより、
ピンボールでハイスコアを出して遊ぶゲームです。
尻や膣に玉を打ち込むことはできますが、エロさはあまり期待しない方が良いです。
余談ですがタイトルになっている「芸妓玉」の芸妓とは舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性のこと。
因みに読み方は「げいぎ」
げいこだまという読みはゲームの実行ファイルが「Geikodama.exe」であるため。
妓には「こ」という意味があるので、わざとそうしたのか読み間違えたかは不明。