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【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想レビュー + α

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

サークル「聖華快楽書店」さんより2022年11月05日に発売された
フルカラー漫画「ミスティマジック」の感想記事です。

そしてこの記事を書こうとした当日にまさかコラボ漫画(?)が発売するとは夢にも思いませんよね。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

この作品はシリーズモノというよりはちょっと特殊で、
姫騎士であるアリシアを主人公としつつも、
作品ごとに記憶も設定も何も引き継がれていない短編集になっています。(多分)

また作品ごとに作画担当も異なるため、
あくまでアリシアというキャラクターを利用した
それぞれの作家さんの色が濃く出ている作品になっています。

これは(執筆時点での)シリーズ最新作。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

あらすじは姫騎士が女盗賊の捕縛に出撃したものの、
魅了の魔法によって捕らえられて色々されてしまうというもの。

割と簡単に負けるが気にしてはいけない。
あと念のためで書いておきますが、くっころはないです。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

ふたなりモノとしては大満足のシナリオをしており、
まず女盗賊のふたなりで姫様を犯すシーン。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

そして姫様がふたなりにされ、女盗賊に搾られるシーン。
ふたなりを入れられるのも搾精されるのもそれぞれ好きな方にもオススメ。

一つ気になる点があるとすれば、
最初に魅了の魔法を掛けられ、ふたなりは魅了込みで生やされているためか
抵抗してる描写があまりなく即落ちしてる感じがすることですかね。

好みによりますけど。



【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

なんて記事を書いていたら2022年11月11日に最新作が発売されました。
その名も「姫騎士がえっちな敵と戦って敗北する話」

タイトルですぐわかる方もいるかと思いますが、
作画担当は「うちの子シリーズ」を描かれている「でゅう」さんです。

そしてこの作品にはうちの子シリーズの敵役であるカディラがそのまま登場しています。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

こっちもこっちで問答無用で姫騎士にふたなり生やす始末。
何か示し合わせたように、同じシリーズの新作が2週続けてふたなりものという。
我々にとっては大変なご褒美ですが。

【ふたなり】ミスティマジック―ふたなりが生える魔法をかけられて弄ばれる姫騎士物語― 感想 + α

因みに女盗賊と違ってこちらはふたなり同士があります。

あと気になる点としては、こちらは後半がやたら駆け足になっています。
でゅうさんは普段50ページ超えの漫画を執筆されますが、
今回は別シリーズの一つなので31ページで揃えられています。

このためか、序盤はいつものねっとりしたシナリオ運びですが
ふたなり化させた辺りからかなり巻きな展開になります。
フェラで口内射精した次のコマが何の脈絡もなく膣内射精してたりね。

これは普段と同じようにネーム描いてたら
ついうっかりペース配分間違えたやつではないかなぁと。
31ページ中22ページ目でふたなり化するのでその巻き具合がわかるでしょう。
逆に20ページぐらいを前戯に使っているのでこちらは凄くいつも通りなのですけどね。

とは言え、いつものでゅうさんのねっとりさで搾精されることを期待し過ぎなければ
ふたなり作品として大変オススメ。


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