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【戦闘エロ】駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG 感想レビュー

【戦闘エロ】駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG 感想レビュー

サークル「下り坂ガードレール」さんより2023年01月06日発売の
「駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG」の感想記事になります。

なお前作の感想記事はありませんが、購入はしています。
ただ前作はあまりノリ気になれなかったので。

その上で本作は、前作よりもエロくなっているといえます。

前作について



先に前作でノリ気になれなかった部分について触れておきましょう。

1.世界観説明がほぼない

元々サークルさんの発行してる同人誌の1部と言うのはありますが、
前作は敵と味方の状況、組織、因縁、力の源等の説明がほぼなく察するしかない状態でした。

まぁそれで楽しめる人もいるんですけどね。
なお今作もストーリー中の説明はなく、『若干わかる』ぐらいの資料があります。


2.デザインがゴチャゴチャしてる

デザインというか色使いというか、ゴチャゴチャしてるのに加えて背景と同化するんですよね。
このためどこを注視すればいいのかわからんくなるという問題が。

なお今作の主人公は前作よりはスッキリしてる。
ついでに前作は衣装の破損状況が分かりにくい点もありましたが今作は裸までいけます。


3.腰回りの骨格のおかしさ

人物の腰回りの造詣がね、胴が細くて腰が凄く大きいというバランスのところ。
特に気にしてたのは前作のライバル役の立ち絵グラフィック。


4.戦闘演出

これはかなり個人的な感覚なので詳細は除外。


以上の点が前作で気になってた部分ですが、基本的に本作でも変わってません。
ただ前作でわかってるが故にその点を意識せずにプレイできたというお話。

故にストーリーが気になるなら同人誌の方を購入されるのがいいかと思います。
プレイにあたっては超強い(らしい)変身ヒロインがエロい目に遭うことだけわかればOKです。

システム面については体験版である程度は理解でき、
それ以上は道中の罠等により戦闘演出に変化が出る形なので詳細は省きます。

以下本作のエロいと感じた部分いろいろ。

【戦闘エロ】駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG 感想レビュー

非変身状態の追加



戦闘に非変身状態で挑めるようになりました。
※というかそもそも前作プレイ前は『変身』ヒロインであることを知らなかった。

変身状態はマップ上で任意に解除、再変身が可能で、
当然戦闘中の変身解除もあります。

これによりヒロピンものとしての魅力が格段に上がりました。
難点はMP吸収攻撃をする敵が少なく、ほぼ『魔力放出体質』のバステ専用システムなところか。

なお敗北エロは変身状態により変わりますが、
非変身状態だと「非力な状態で~された」の文章だけで終わるようになります。

逆に、個人的にこっちの方が良かったというのは内緒。

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見た目の変化も多彩



また非変身以外にも衣装が変わるバッドステータスがちらほら。
例えば体験版で確認できますが、スライムスーツもあります。

これにより変身、非変身、異常スーツ1、異常スーツ2~と
様々な見た目でのプレイが可能です。

勿論通常変身以外は難易度がやべぇ事になりますけど。

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特殊な敵の増加



例えばステージ中の敵であれば、今回は電子生命体みたいなものがいます。
これは主人公も電脳空間にダイブしてるような状態なので、それ相応の戦闘エロが発生します。

個人的に良かったのが第二ステージの痴漢戦闘。
普通のモンスターであれば強力なスキルでふっとばすことも出来ますが、
痴漢とは言え人間に魔法を使うわけにも行きません。

故に強力なヒロインが人間相手に手加減をせざるをえない状態
かつ戦闘エロ発生というのが他の戦闘エロゲームにない魅力的なものになったように思います。

ある一箇所では痴漢を倒せずにターン経過を待つしかないという状態になりますからね。

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全裸徘徊も可能



あとクリア後特典専用かはわかりませんが、
全裸にバステをつけまくって痴漢車両に乗車することもできます。

痴漢を期待して全裸で赴くさまはまさに変態ヒロイン。

【戦闘エロ】駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG 感想レビュー

まとめ:戦闘エロモノとして



前作で既に戦闘エロ界隈でかなり有名になっていましたが、
本作は更にバリエーション、シチュエーション、
それに伴うグラフィック変化にバステの増加とボリュームが凄まじいことになっています。

前作がなんとなく肌に合わなかった人も、プレイしてみてもいいかもしれませんね。


なお一応触れておくと、前作同様に戦闘エロ中の『挿入攻撃』はありません。
胸とか秘部を触られたり、耳元でエッチな呟きを受けたりしてイッちゃうだけになります。
※敗北シーンでは挿入されるのもあります。

なので中出しやってこそって人には受けが悪い。


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